2018年、あけましておめでとうございます。
北陸は隠れた夜景の宝庫です。今年は定期的に「綺麗な宝」を発信していきます。共感頂ける人が増えたら嬉しいです。
今年最初は、私が日本の夜景スポットで1番好きな石川県白山市の獅子吼高原を紹介します。
2009年6月14日に自分が「日本の夜景100選」に認定し、管理団体主体でパーティーを開いて頂きました。
2011年2月11日には石川テレビ(フジテレビ系列)の「リフレッシュ!」 の中の「金曜エンタメ」コーナー
「冬を100倍楽しもう!獅子吼高原・満喫プラン!! 」 のロケを手伝い、自分の写真を紹介して頂きました。
獅子吼高原でも「449万ドルの夜景」をキャッチコピーとして、2か月に1度「手取川の銀河の宴」を開き
イベントとともに夜景を楽しんで頂きました。
桜の時期、麓の建物を特別にライトアップして頂いたこともあります。10年以上縁が深い山夜景スポットです。
2016年4月に管理団体が変わり、現在は年間5回(7月末ー8月の土曜日の夜)のみ夜景を観ることができます。
標高650mから、加賀市ー小松市ー能美市ー川北町ー白山市ー野々市市ー金沢市ー内灘町に渡る大パノラマ夜景は
富山県の二上山、八乙女山、福井県の村国山以上に圧巻です。
★赤い夜景★
★蒼い夜景★
★2011年2月 「リフレッシュ」ロケ時 積雪280cm★
★パノラマ夜景★
ここの夜景は冬が一番綺麗です。ゴンドラから見る景色も絶景。 再び観られることを願っています。