石川県小松市 滝ケ原地区には5つのアーチ型の石橋があります。アーチ石橋は九州地方に集中しており、九州以外でこれだけ多くの石橋が残っているのは極めて少ないそうです。
5つの石橋のうち、欄干がないものが3つ、欄干があるものが2つあります。その中で本日は3つの橋をライトアップして撮影しました。 (全ての橋には照明がなく、普段は真っ暗です)
一番奥にある東口橋。 緑に覆われ、石橋の岩肌がほとんど見えません。 橋の反対側から石橋が見える場所がありそうなので、もう1度行って見ます。
我山橋(がやまばし):1つ1つの石がはっきり見えます。
丸竹橋 ここは通行量が多いのか、手すり(欄干)が整備されています。
滝ケ原地区は石の産地。近くにある石切場が2月にライトアップするという情報があるので、その時に残る2つの橋を紹介します。