今週は全国晴れマークばかり。普段行けない奥能登の夜景スポットを半年ぶりに訪れてみました。
昼に出て、下道をドライブしながら片道3時間半。着いたのは輪島市中心地。
能登半島地震から2年経ち、仮設住宅もそろそろ撤去という時期です。
その中でも「一番狙ってた山夜景」が高州山(標高567m)。
能登で2番目に高い山であるとともに、山頂までの道路がめっちゃ幅広くて完全舗装されているので、
夜景スポットに辿り着くのに運転ラクラク!
少し早めに着き、夕方から夜になる時間、冷えた風に耐えながら(気温7-9℃)夜景を楽しんでました。
ぱっと見は「蟹」が手を広げたよう。海側(右側)にも左側にも照明の出っ張りがあります。
そしてこぢんまりした輪島中心街が、ちょうどいいサイズで浮かび上がってきています。
この下の国道249号線は何度も来たけど、この山の上ははじめて。奥能登の隠れた夜景スポットです。
*ちなみに、本当の山頂には行けません。航空自衛隊のレーダーやら施設が固まっており。頂上寸前で通行止めになります。
次は輪島のふもと。ライトアップされている場所を2つ発見。「いろは蔵」と「いろは橋」です。
「いろは橋」は一見普通の橋ですが、 よーく見ると橋の外側に「いろはにほへと」・・・「えひもせずん」まで
文字が書かれているのです。すごく新鮮!!
輪島からの帰宅途中で、「ツインブリッジのと」を見てきました。橋が少し明るいので写真をパチリ。
今まで「まっくら」だらけなので「初」の夜景写真かなと思います。 ここはも少し明るくライトアップしてくれたらなぁ。。
去年10月以来の奥能登。普段ライトアップや夜景スポット情報が皆無に等しいのですが、訪れてみたら新たな発見だらけ。
今年中にもう1度、、今度は珠洲方面に行ってみたいと思っています。
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