北陸新幹線が金沢から敦賀まで延伸した中で、芦原温泉駅もリニューアルしました。
この区間の中で一番洋風な外観をしており、温泉街の和風のイメージと対照的です。
駅舎部分
駅に隣接するAFLARE。幾何学模様の壁と柱がピンクと黄色にライトアップ。
周囲に人がいないとピンク。人がいると黄色に光るという説があります。
建物の周囲には屋根があり、ミニコンサートやイベント、ビアホールが開催されます。
AFLARE1Fの内側には「あわらぶ」の書道作品と番傘が飾られ、温泉街らしい和風の佇まい。
あわら温泉LOVEを前面に出しています。
2Fには観光案内所とふくいミゅージアム(芦原温泉の温泉の湯をイメージした展示)があります。
2Fの前面にはコンセント付きのテーブルが並べられ、1Fを見下ろすことができます。
今後駅前とあわら温泉とのアクセスが改善し、賑わいが増えることを期待しています。