2020年6月に金沢港クルーズターミナルが完成。そして7月3日からは周辺の橋や建造物を含め、金沢港全体でライトアップを開始しました。
2020年11月1日からはクルーズターミナル横の戸水埠頭 セメントサイロもライトアップの仲間入りをしました。
金沢港クルーズターミナル
ここから岸壁に広がる景色を半時計回りに紹介します。
クルーズターミナルの左側では、金沢港 いきいき魚市と石川県漁業協同組合が光っています。
左側の岸壁には、光のランニングロードが出来ました。
右側の岸壁は光の模様が出来ています。
岸壁にも5色の模様が描かれ
セメントサイロも仲間入り
ガンドリーヤードは2台とも同じ色に
そして金沢港大橋を渡り
巡視船「はくさん」と石川県の船も光の輪に加わっています。
大野お台場海浜公園から見ると、こんな景色。
LEDの光の輪の総延長は約3km。無量寺ふ頭から戸水ふ頭、金沢港大橋を経て対岸の五郎島ふ頭まで続きます。
外国のクルーズ船が来るだけではなく、金沢港1周遊覧船が出来てもおかしくない程の豪華な光の競演。金沢の宝です。