北陸は先週末から桜が満開。富山県南西部の夜桜を見物してきました。 富山の桜といえば、富山城松川べりや高岡古城公園などを想像する方もいらっしゃいますが、南西部 福光ー庄川ー城端トライアングルエリアには、個性あふれる素晴らしい夜桜の景色が存在します。
まずは砺波市庄川地区の三条山。 ここは隣接する旅館から光源を当てて山全体をライトアップしていることが特徴です。山の麓に桜が並んでいます。
庄川 水記念公園。ここの遊歩道沿いに桜並木がライトアップしています。
複数のカラフルな光に照らされているため、桜本来の風情が楽しめない場合があります。
城端地区にある向野の桜。 単独の桜ならでは、インパクトが大きいです。
一番お客さんが多いのが福光地区 小矢部川。ここは昔ならではの電球で照らしていることが特徴。 2019年から一部でLEDが使われている話があります。
桜は来週前半まで見頃ですが、その後の桜吹雪も楽しみです。