北陸新幹線の開業により、10年前と大きく変わった富山駅前。富山市役所の展望台から見た風景を比較します。
富山市役所。1992年の「富山市100周年」にあわせて作られた現代建築。展望台がある役所の先駆けです。
この展望台から見た2006年(上)と2017年(下)の富山駅前。
新幹線用の駅舎が出来、駅前がより明るくなりました。
富山城側。ホワイトイルミネーションで道路が輝き、遠くには猿倉スキー場、牛岳スキー場も見えます。
10年単位で都市の発展を比較すること=2027年にどういう風景が見られるか、今から楽しみです。
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