ボルタリングの練習場として2000年にオープンした桜ケ池クライミングセンター。
JOC主催のジュニアオリンピックの会場として19回使用されています。
2020年に南砺市から地元の企業に管理団体が移動し、大規模なリニューアルを実施しました。
3つのコースを新設し、高さ16mのコースが4本あります。またナイター照明も整備されました。
2020年以前:ライトアップされていません。
2024年夏の様子。
ボルタリングやクライミングの愛好家が利用しているだけでなく、送電線工事会社のクライマー(工事担当者)が高所対応の練習場として利用しているほうが多いようです。特に冬の雪風が強い北陸で非常に重宝されています。