岐阜県白川郷。 毎年恒例の冬のライトアップです。
雪は少ないですが、やはり合掌造りの屋根が雪で覆われると風情があります。
久しぶりに行ったら、ライトアップ見物方法がだいぶ変わっていて少し戸惑いました。ご参考までに紹介します。
1: 展望台に行くには、15時くらいまでに白川郷に着く必要があります。
今年は全ての時間で、展望台に行くための整理券が発行されていました。
10年前までは、ふもとから展望台に行く徒歩の道は登り下りともにフリーでしたが、今年は下りのみ徒歩OK。
展望台に登るには専用のシャトルバスに乗る必要がありますが、これも整理券が必要。。。早く行かねば。。
2: 中国語、特に台湾語が増えました。
台湾中国の旧正月にあわせてライトアップを実施しているため、台湾人や中国人が増えました。
会話と顔つきですぐ分かります。また彼らは写真撮影が大好き。一眼レフを持っている人も多いです。
3: 駐車場から出るシャトルバスの到着地である合掌集落民家園もライトアップを実施しています。夜間入場もできます。
4: ただし駐車場に戻るシャトルバスが1時間から1時間半の待ち時間。
公式には「20時でバスは終了」と書かれていますが、恐らく全員乗るには21時頃までかかります。
来年はどういう運用をするか、行く前に情報収集が必要です。
過去のライトアップで印象に残る写真を載せます。2010年の積雪量で2008年の照明が理想です。。
2006年:蒼い空間
2008年:白川郷全体をスポットライトで照らしました。
2010年:理想の積雪量です。吹雪がすごくて黒い夜空になりませんでした。
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