羽咋市の気多大社で毎年夏に行われる「心むすび大祭」を訪れました。
本堂のまわりに蝋燭を沢山立て、お祈りしながら日が落ちる様を楽しみます。
2年前は「キャンドル・ジュン」が蝋燭を立てたほどです。
この気多神社は「きれい結び」など縁結びの神様がおり、圧倒的に若い女性客が多いことも特徴です。
今回は、夜になるまでは周辺から光をあて、本堂の屋根も照らしており、夜と同時に光を消しました。
個人的には屋根のライトアップも欲しいところですが、屋根がない分だけ蝋燭が生えるのも事実。
今回の運営が絶妙だったなぁと感じました。
夏の夜の北陸はライトアップが少なく、蝋燭イベントが主役です。
また今年は大震災の祈りも含め、かなり蝋燭の本数が増えています。
この綺麗な景色、、あと数箇所は見にいけたらいいなと考えています。
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