3ヶ月前くらいから調べてて、今日しか「ライトアップ」しないと判明していた建物を見に行きました。
それは石川県珠洲市にある「ラポルトすず」。
市民文化会館っぽいホールですが、珠洲の海沿いに建つ「白亜とガラスの殿堂」です。
昼間は「現代建築」として見る楽しみがありますが、夜の「光の衣装をまとった姿」は珠洲のランドマーク的な存在です。
外観は写真の通りで、中もかなりの現代風メルヘンチック。天井が白い「水玉模様」を組み合わせた感じだし、
ギャラリーにある「音の博物館」は、沢山の笛がオレンジ色の暖かい光にまばゆいばかりです。
普段は昼間の公演が殆どですが、今夜は「子供と一緒に見るオペラ」公演がありました。
ホールにはかなりのお客さんが入ってるし、その前には「奥能登名産」がズラリ並んでました。
ここに来るだけでも、奥能登の観光案内ができそうな感じだし、何より人が温かくて笑顔がステキ。
今までは奥能登がかなり遠く(距離的に)感じてたのですが、この笑顔に引き付けられてまた来たくなりました。
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