石川県白山市にある獅子吼高原。ハンググライダーの離陸拠点でもあり、手取川扇状地を眺める場所としても有名です。また449万ドルの夜景として宣伝しており、日本の夜景100選にも選ばれています。
この獅子吼高原に登るゴンドラは普段17時までですが、5月から10月の第2土曜日だけ「サンセット営業」として20時まで延長しています。特に10月のゴンドラは夜景を見る絶好の機会です。
山頂ケーブル駅
最近「恋人の聖地」にも認定されました。
この日は空が澄み、金沢から小松まで広がる449万ドルの夜景は健在です。
高原のレストランから下界に向けてオレンジ色の光で照らしているため、10年以上前の「真っ暗な空に矢が浮かぶような夜景」は見ることができません。
もしオレンジ色を消したい場合は、ゴンドラの中から夜景を撮影することをオススメします。
鳥越方面の夜景
来年の夜景を見られること期待しています。