石川県鳳珠郡穴水町乙ケ崎地区の海岸の高台の「真和園」に2003年6月に安置された能登長寿大仏。大仏像の座高は8.4m、台座を入れた高さは13.7mです。鎌倉の大仏の高さが13.35mであり、能登大仏のほうが高さが高いです。
こ真和園を作り上げた堀内秀雄さんが100才まで生きたことに因み、能登長寿大仏と呼ばれています。
ライトアップは2020年11月に開始。2021年は「大仏の灯り」と名付けて10月から11月の1か月間光っています。
国道249号線から少し横道にそれた場所にあり、第一印象は「能登の隠れ家にこんなに眩く光っているんだなぁ。まるで宝探しのよう」です。
手水舎
平和の鐘
大仏像
右側から奥に進んだところにある三重の塔
右横にある石灯籠を抜けると
観音堂に着きます。
紅葉の季節と相まって、ここの散策はオススメです!