石川県羽咋郡志賀町 富来エリアにある厳門。
昼間は洞窟である「洞門」や展望台への登り降り観光や、遊覧船巡りも楽しめます。
松本清張の推理小説「ゼロの焦点」の舞台となった、ヒロインが最後に身を投じた断崖もあります。
ここに、土木学会田中賞を受賞した、崖の両端を結ぶ橋「幸せのがんもん橋」があります。
本当は崖の下から照らして「天空にかかる橋」の様子を撮影したかったのですが、今回は崖の下に行く通路が見つから
なかったので断念し、橋単体を撮影しました。
この橋の夜景像は、恐らく史上初だと思います。 もう1度訪問し「天空にかかる橋」にチャレンジしてみます。