今日はたまたま雪がやみ、1週間ぶりに「夜景撮影にもってこい」の日でした。
北陸地方は大きなイルミネーションがなく、新規のライトアップやイルミも皆無に近い状態でしたが、
1つ新規スポットを発見して訪問しました。富山県氷見市。比美乃江公園展望台です。
海をめがけて、雪の地面に立つ展望台は、まさに「孤高の戦士」。デザインはシンプルですが綺麗です。
日没から22時までライトアップしているのですが、
海風が強く見物客は1日2-3人いればいいほう?という感じです。
ここに登場した比美乃江大橋は、夏は白に、冬はオレンジ色にライトアップしています。
この展望台の反対側(写真右)から見るほうが、橋全体が見渡せます。
さて、氷見のイルミといえば中の橋が有名です。
ただし12月12日の大雪により、イルミのメイン部分の1つである「卵」の部分の照明が
来年まで中止されました。よって今年のイルミは見応え半減という感じでした。残念。
明日のイブ、北陸地方は雨という天気予報。はずれますように。
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