福井県大野市 COCONOアートプレイスギャラリーで、10月12日から12月22日まで展示している、松藤孝一さんの「世界の終わりの始まり」を紹介します。
ガラスの中にごく微量のウランを混入した「ウランガラス」を用いています。 普通に見ると黄色ですが、暗闇の中でブラックライトを当てると緑色の蛍光を発します。
ウランガラスで出来たガラスの器を暗幕の中で並べ、ブラックライトを当てた作品は、普段見ることが少ない芸術作品です。また室外には黄色のガラスが置いてあり、緑色と黄色のGAPを楽しむことができます。