石川県金沢市 金沢港地区に聳える現役の灯台です。
1878年に木柱を建て、先端に灯火をかかげたのが始まり。1951年に現在の灯台が建てられました。当時は付近で一番の高さ(26.4m)を誇り、「金沢の元祖タワー」とも呼ばれていました。1998年に「日本の灯台50選」の1つに登録されています。
2019年、初めてライトアップが行われました。
試験点灯:大野からくり記念館と大野灯台を結ぶ橋の上から見た灯台。
大野台場公園から見た灯台。
灯台の全景と、灯台の明弧(灯台上部の光)がはっきり見えます。
大野お台場公園「舟のステージ」と大野灯台。
本点灯では水色と白のグラデーションに衣替え。夜空やオブジェに輝きます。
「金沢ベイフェス」 大野お台場公園に飾られた光のオブジェとの相性も抜群!