石川県珠洲市上戸町寺社にあった、旧のと鉄道能登線の駅です。 2005年に廃止されました。
待合室と1面1線のホームを持つだけの無人駅でした。
2017年 奥能登国際芸術祭で、待合室の上に骨組みを載せ、ライトアップした「うつしみ」という作品が制作され
真っ暗な空にほんやり光る姿が、「駅舎の幽体離脱」として人気を集めました。2018年もライトアップを実施しています。
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