石川県と富山県の県境にある倶利伽羅峠。その山頂付近にあります。
度重なる災厄により、明治時代まで本堂がなかったのですが、1924年、25年に高野山管長を務めた金山穆韶大僧正が参拝されたことをきっかけとして、金沢の卯辰山にある了願寺・忠魂祀堂を解体・山頂まで運び1953年に山頂本堂を建立しました。
一般向け行事は正月の元旦お参り、4月28日の念仏赤餅つきのみですが、2018年は倶利伽羅山が開山1300年にあたり各種記念事業が行われています。
石川県と富山県の県境にある倶利伽羅峠。その山頂付近にあります。
度重なる災厄により、明治時代まで本堂がなかったのですが、1924年、25年に高野山管長を務めた金山穆韶大僧正が参拝されたことをきっかけとして、金沢の卯辰山にある了願寺・忠魂祀堂を解体・山頂まで運び1953年に山頂本堂を建立しました。
一般向け行事は正月の元旦お参り、4月28日の念仏赤餅つきのみですが、2018年は倶利伽羅山が開山1300年にあたり各種記念事業が行われています。