1910年に松尾芭蕉の没後200年を記念して鶴仙渓を見下ろす高台に建設された歴史を持ち、堂内には芭蕉の等身大の木像が安置されています。毎年9月には芭蕉を偲ぶ「芭蕉祭」が開催され、全国から寄せられた俳句の表彰式や献茶式などの伝統的な行事が執り行われる山中温泉の秋の風物詩となっています。
この由緒ある御堂を夜間も楽しめるようにしたライトアップは2012年から開始されており、夜になると温かな光に照らされた小さな御堂のシルエットが暗闇の中に神秘的に浮かび上がります。
周囲を囲む木々や鶴仙渓の静寂と相まって、夜の芭蕉堂は昼間の賑やかな散策路とは異なる厳かで幻想的な景観を創り出しています。










