松涛庵

江戸時代末期、加賀藩12代藩主 前田斉泰により、江戸根岸の隠居所「冨有園」の居室として建築されたものです。天井や柱が紅殻塗りであったことから「赤い間」と呼ばれていました。

その後1936年に独立した数奇屋風の茶室として整備され「松涛庵」と命名されました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

四高記念文学交流館

武家屋敷

関連記事

  1. 万葉倶楽部

  2. ふらっと訪夢

    旧輪島駅を活用した道の駅です。シベリア行きのプラットホームが残っています。観光案内所、地元の名産…

  3. 銀河の里キゴ山

  4. 戸水埠頭 セメントサイロ

    2020年7月3日から金沢港フェリーターミナルのイルミネーションが始まりました。そして、2020年…

  5. 金沢工業大学

  6. 能登鹿島駅

    1932年開業。のと鉄道七尾線の駅です。愛称は「能登さくら駅」で駅名標にも併記してあります。ホー…

  7. 奥山林道

  8. 金城学園美術館

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。