松涛庵

江戸時代末期、加賀藩12代藩主 前田斉泰により、江戸根岸の隠居所「冨有園」の居室として建築されたものです。天井や柱が紅殻塗りであったことから「赤い間」と呼ばれていました。

その後1936年に独立した数奇屋風の茶室として整備され「松涛庵」と命名されました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

四高記念文学交流館

武家屋敷

関連記事

  1. 白山神社

    白山信仰に関係する白山神社が全国にあり、この神社は石川県加賀市山中温泉の近くにあります。創立年度…

  2. 縄文館

  3. なごみ

  4. 円徳寺

  5. 永光寺

  6. みんなの畑

    石川県金沢市四十万地区にあるみんなの畑。ここではNPO法人である「NPOみんなの畑の会」が後継…

  7. あい・あーる

  8. アマンダンヴィラ

    石川県かほく市にあるアマンダンヴィラ。湖に佇む結婚式場のための邸宅です。普段は1日1組限定で結婚…

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。