兼六園

17世紀に整備された、日本3名園の一つです。(残る2つは岡山県の後楽園、茨城県の偕楽園です)。

兼六園の名は、松平定信が『洛陽名園記』を引用して、宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の6つの景観を兼ね備えて

いることから命名したと言われています。1874年から一般公開されました。

ライトアップは年7回実施されています。個人的には「冬の段」が空気が澄み雪と相まって一番綺麗だと思っています。

4月の桜開花時期、5月の「春の段」、6月の「初夏の段=加賀百万石祭りと同日開催」、8月の「夏の段」、

10月の「名月の観賞」、11月の「秋の段」、12/31~1/1の「新年(ライトアップ未実施)」、2月の「冬の段」です。

関連ブログ: https://hokuriku-yakei.com/?p=3037

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七間朝市通り

ボラ待ちやぐら

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