1950年~1957年にかけて築造された、木造2階建ての純和風建築、鉄筋コンクリート造洋館及び、
土蔵造りの蔵の建築群、それらを取り囲む池や東屋、四季折々の回遊式日本庭園で構成されている個人の邸宅を、
2011年5月より「樂翠亭美術館」として一般公開しました。
「樂翠 らくすい」とは「緑を楽しむ」という意味です。
西本願寺の光照門主がここを訪れた際に、庭園にある「東屋」を「樂翠亭」と名付けたことが美術館の名前の由来です。
2012年から冬・春・夏に庭園のライトアップを実施しています。
正面玄関はこんな感じです。
庭園のライトアップ