かほく市出身の西田幾太郎、および哲学の普及を目的として2002年に建築されました。安藤忠雄氏の設計です。
丘陵地の斜面を利用した広く長い階段庭園と、丘陵上に立つガラス張りの施設の外観が特徴であり、
2002年の「第9回いしかわ景観大賞」を受賞しました。
2015年3月に大リニューアル。2017年4月7日から「哲学の杜」ライトアップ事業 を開始しました。
建物を間近で見るも良し、かほくイオンなどの遠くから見るも良し。かほく市のランドマークになりました。
国道159号線や、かほくイオンから見る遠景。 建物の下の丘にLEDが敷き詰められています。
2020年5月には、コロナに対応する医療従事者を支援すべく、ブルーライトアップを実施しました。