三十間長屋

金沢城の中で、石川門とともに創建当時の風情を残しています。 1957年国の重要文化財に指定されました。

金沢城が作られた時は、幅3間、長さ36.5間の2階建ての土蔵でした。

根は南面入母屋造り、鉛瓦葺、白壁の腰に海鼠瓦を貼っていました。

1759年の大火で焼失した後、1858年に再建されました。

2015年に玉泉院丸庭園が完成した時から、カラフルなライトアップが始まっています。

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