石川県珠洲市にあるよしが浦温泉「ランプの宿」。この敷地内で2017年から一般公開が始まった洞窟です。
712年に天竺、現在のインドから来た法道と言う仙人が天へ登る為の修業をし、強靭なパワーを習得した洞窟として有名になりました。またランプの宿や青の洞窟がある珠洲岬は「聖域の岬」と呼ばれ、日本三大パワースポットとしても有名になりました。縁結び、金運、学問等多くの願いが叶う洞窟として多くの人が訪れています。
入口:赤いトンネルを抜けると
蒼い空間が広がります。
正面には祠があります。
祠の中
祠の右側には池と仏像が2体。
祠の左側 海に近づきます。 ここは小石が敷き詰められており、壁には蝋燭が照らされています。
光の先が日本海です。時間帯により水が蒼く光りますが、今回は澄んだ水しか見られませんでした。
現在は青の洞窟、スカイバードともに昼間のみの営業です。