1998年に山中温泉開湯1300年を記念して設置され、山中節のメロディーに合わせてしらさぎや僧行基などの人形が登場する歴史を持っています。毎年9月には山中温泉最大の祭典である「山中節道中流し」が開催され、からくり時計が刻むリズムとともに情緒あふれる唄と踊りが温泉街を華やかに彩る伝統的なイベントが行われます。
温泉街の夜間景観を向上させるために周辺のあやとりはし等と同時に整備されたライトアップは2012年から開始されており、夜になると温かな光に照らされた時計塔のシルエットが幻想的な雰囲気を醸し出します。
静かな夜の温泉街に浮かび上がるからくり時計の姿は、昼間の賑やかな実演時とは異なる厳かで気品ある表情を見せ、訪れる人々に温泉地の歴史を感じさせてくれます。










