石川県加賀市片山津温泉。 柴山潟の湖面に浮かぶようにお堂が建っています。愛称は「うきうき弁天」。
小さな片山津の村から現在の片山津温泉に発展したことへの感謝の気持ちを込めて建立されました。
片山津に古くからある伝説「龍神と娘」に登場する龍神と弁財天を祀っています。
毎日●●時に、浮御堂の後ろにある柴山潟にある大噴水が吹きあがります。この一瞬を観るのが最大のポイントです。
この浮御堂と麓の桟橋は浮き桟橋で結ばれ散策できます。
ただし浮き桟橋は2011年より前の「ぎざぎざに曲がった」ほうが風情があると、個人的に思っています。