郷谷川の流れが階段状になった安山岩の岩盤を流れ落ちる様子からその名が付けられ、古くから地域の人々に親しまれてきた自然豊かな景勝地です。毎年4月には滝の周辺で「十二滝まつり」が開催され、山の幸の販売や地元の伝統芸能が披露されるなど、春の訪れを祝う多くの行楽客で賑わう伝統的な行事が行われています。
この美しい滝の姿を夜間も楽しめるようにしたライトアップは2004年から本格的に開始されており、夜になると白く輝く水筋が暗闇の中に神秘的に浮かび上がり幻想的な雰囲気を醸し出します。
静寂に包まれた夜の山間に響く滝の音とともに照らし出される水のカーテンは、昼間の穏やかな表情とは一変し、訪れる人々に非日常的でダイナミックな景観を提供しています。
自然の造形美と現代の光が融合したこの場所は、小松市の奥座敷として、四季折々の表情を見せる貴重な夜景スポットとして愛され続けています。










