金沢城の西側に位置し、尾山神社から金沢城に入る門として建てられました。
江戸前期の建築。大扉の上に櫓が作られる櫓門形式の城門です。屋根は木型を鉛板で覆う鉛瓦、外壁は白漆喰塗りで腰壁は海鼠壁が用いられますが、海鼠壁の目地が黒漆喰で仕上げられることが、城内の他の門には見られない特徴です。
1884年に焼失しましたが、2020年7月に復元されました。
鼠多門と鼠多門橋
関連ブログ:https://hokuriku-yakei.com/?p=9147
四高記念文学交流館
武家屋敷
…
金沢の夜景を一望できる卯辰山。「夜景100選」の1つでもあります。湖望台前にクルマを止め、真っ暗…
石川県白山市白峰地区にある真宗大谷派の寺院。明治元年の神仏分離令により、全国の山上にあった仏像は…
石川県能美市仏大寺町という森に囲まれ、わずか9世帯が住む小さな集落。里山の風景が広がる場所です。…
犀川大橋から山側に1つ過ぎた所にある桜橋のたもとから、「W」の文字を描くようにジグザグになった階段…
1400年の歴史がある、加賀・江沼総鎮護の社です。 斎藤家、前田家など公家・武家の尊敬を集めていまし…