金沢城の西側に位置し、尾山神社から金沢城に入る門として建てられました。
江戸前期の建築。大扉の上に櫓が作られる櫓門形式の城門です。屋根は木型を鉛板で覆う鉛瓦、外壁は白漆喰塗りで腰壁は海鼠壁が用いられますが、海鼠壁の目地が黒漆喰で仕上げられることが、城内の他の門には見られない特徴です。
1884年に焼失しましたが、2020年7月に復元されました。
鼠多門と鼠多門橋
関連ブログ:https://hokuriku-yakei.com/?p=9147
四高記念文学交流館
武家屋敷
…
石川県指定文化財の加賀藩最高の武家書院です。明治末期の木造技術の枠を傾けた最高級の普請であったと語…
「倶利伽羅さん」という名前で親しまれている不動寺。 石川・富山県境の倶利伽羅峠の頂にある「山頂本堂」…
石川県で11番目に市に昇格しました。昇格日が2011年11月11日であり日付にこだわっています。…
石川県能美市辰口エリアの小高い丘の上 北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)を核とし、科学技術分野…