伏木気象資料館

1883年12月1日に日本最初の私立測候所として設置されました。

1887年4月に富山県に業務移管。1939年に国に業務移管。

その中で1937年に設置された富山地方気象台への業務移管を進め、1998年3月に無人となりました。

建屋は2003年に高岡市に払い下げられ、2005年から気象資料館を開館。2006年に有形文化財に登録されました。

そして2016年から2017年にかけ、大規模な改修工事を実施。2017年9月に建設当時の姿で復元されました。

ライトアップは、2017年9月にリニューアル披露として3日間実施。2018年9月に日本遺産認定として2日間実施しました。

関連HP:https://www.city.takaoka.toyama.jp/syoubun/kanko/bunka/shisetsu/kisho.html

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