米谷家跡地公園

米谷家は藩政時代から明治にかけて北前船の回船問屋をしていた家柄です。米谷家跡地は庭園をそのまま活かした公園として整備されました。帆掛け船に見立てた松(帆掛け松)があり、歴史の息吹を感じられる公園です。
2019年8月に、日本遺産「北前船寄港地・船主集落」と「小松の石文化」をアピールする常夜灯がお目見えしました。小松特産の滝ケ原石を使ったシンボル塔で高さ5.2m。中にLEDが埋め込まれ、5色に点灯する予定です。

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愛本橋

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