大正末期から昭和初期に日本に滞在したスイス人建築家マックス・ヒンデルの設計による教会堂です。1931年に完成しました。
白く塗られた下見板貼りのロマネスク様式を基調としたデザインでまとめ、隅柱や窓枠はこげ茶色に塗っています。
建物内部は「金沢らしさ」が溢れています。柱には黒漆塗り、アーチには群青と金といった金沢の伝統的な色彩を採用しています。
金箔工芸が至る所で輝き、右半分が畳敷きになっているのも特徴です。
大正末期から昭和初期に日本に滞在したスイス人建築家マックス・ヒンデルの設計による教会堂です。1931年に完成しました。
白く塗られた下見板貼りのロマネスク様式を基調としたデザインでまとめ、隅柱や窓枠はこげ茶色に塗っています。
建物内部は「金沢らしさ」が溢れています。柱には黒漆塗り、アーチには群青と金といった金沢の伝統的な色彩を採用しています。
金箔工芸が至る所で輝き、右半分が畳敷きになっているのも特徴です。