江戸後期から活躍した北前船主・廻船問屋の家であり、国の登録有形文化財です。
当家は「岩瀬五大家」の筆頭に挙げられ、北陸の「五大北前船主」のひとつにも数えられています。
明治中頃には汽船経営に舵を切り、事業の近代化にも成功しました。また、馬場家9代当主道久の妻はるは、旧制富山高等学校設立のために多額の寄附をしたことでも知られています。
約3年間の修復工事が完了し、2021年1月から一般公開を開始しました。
四高記念文学交流館
武家屋敷
…
1898年に開業した小矢部市の中心駅です。かつては北陸本線、加能越鉄道加越線の電車が停まり、今はあ…
1909年に旧 中越銀行本店(現 北陸銀行)として建てられた明治の代表的な2階建て木造土蔵造りの洋風…
泊駅の駅前通りを歩くと五差路が見えます。地元の観光物産店と街づくり支援施設が入っています。…