江戸後期から活躍した北前船主・廻船問屋の家であり、国の登録有形文化財です。
当家は「岩瀬五大家」の筆頭に挙げられ、北陸の「五大北前船主」のひとつにも数えられています。
明治中頃には汽船経営に舵を切り、事業の近代化にも成功しました。また、馬場家9代当主道久の妻はるは、旧制富山高等学校設立のために多額の寄附をしたことでも知られています。
約3年間の修復工事が完了し、2021年1月から一般公開を開始しました。
四高記念文学交流館
武家屋敷
中世の山城跡である高台に建てられました。周囲は「富山森林浴の森」に指定されており、黒部川扇状地や富…
…
富山県射水市内川地区にかかる12本の橋の1つです。1650年頃に完成。当時古橋と西橋の間にあるこ…
富山県小矢部市 標高346mの稲葉山は富山県西部の夜景スポットとして有名です。麓から車で10分程度。…
富山県中新川郡立山町。立山連峰の前に広がる田園の中に、2020年3月に運営を開始しました。レスト…
1883年12月1日に日本最初の私立測候所として設置されました。1887年4月に富山県に業務…