江戸後期から活躍した北前船主・廻船問屋の家であり、国の登録有形文化財です。
当家は「岩瀬五大家」の筆頭に挙げられ、北陸の「五大北前船主」のひとつにも数えられています。
明治中頃には汽船経営に舵を切り、事業の近代化にも成功しました。また、馬場家9代当主道久の妻はるは、旧制富山高等学校設立のために多額の寄附をしたことでも知られています。
約3年間の修復工事が完了し、2021年1月から一般公開を開始しました。
四高記念文学交流館
武家屋敷
富山市の北側 海岸に面する街並み 岩瀬地区に富岩運河環水公園から船でアクセスできる「船の駅」です。…
富山県滑川市にある東福寺野自然公園。自然も豊富ですが、丘の上にあるのでここから見下ろすパノラマ夜景…
…
1964年に竣工したホールです。 ギャラリー、美術館、ホール、会議室等が揃っています。2014年…
合掌造りの建物がなくなることを恐れた岐阜県白川村が、合掌造りの文化保存のため、各地から移設し19…
富山県南砺市井波地区。瑞泉寺の寺町としてもあり、木彫りの彫刻も有名です。国道156号沿いに建…