敦賀市立博物館

1927年に敦賀の実業家である二代目大和田荘七が創設した旧大和田銀行本店本館として竣工され、北陸初のエレベーターや水洗トイレを備えた当時最新鋭の豪華な建物として地域の経済を象徴してきました。例年7月や8月の夏休み期間には館内の照明を落として懐中電灯などで見学するナイトミュージアムが開催され、2026年3月にも開館記念に合わせてバックヤードツアーや無料開館を行うつるが街波祭が行われるなど、建物の魅力を伝える多彩な催しが続けられています。夜間のライトアップは、敦賀市の街あかり創出事業の一環として1996年から本格的に実施されており、国の重要文化財にも指定されたルネサンス様式の重厚な石積みの外観が夜の街に鮮やかに浮かび上がっています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旧富山銀行本店

近世史料館

関連記事

  1. 橘曙覧記念文学館

    幕末の歌人であり国学者であった橘曙覧が住んでいた「黄金舎」の跡地に、2000年に郷土の偉人の足跡を…

  2. ゆりの里公園

    福井県坂井市 旧春江地区にある都市公園。 6月には「ゆりフェスタ」が開かれ、15万輪のゆりの花が開き…

  3. 萬徳寺

    1370年頃に中興された高野山真言宗の古刹で、江戸時代には小浜藩主酒井家の祈願寺や休憩所としての役…

  4. 玉ねぎハウス

    正式名称は「福井県総合グリーンセンター 花の展示温室」です。みどりを生活に取り入れる啓蒙活動と、…

  5. 大谷派福井別院

    1604年に結城秀康から寄進された土地に建立され、以来「東のお坊さん」として親しまれてきましたが、…

  6. みなとつるが山車会館

    1575年に織田信長が朝倉氏を滅ぼした後に敦賀を治めた武将たちが、戦勝祝いとして始めたとされる敦賀…

  7. 市荒川発電所

    えちぜん鉄道の線路の横にある山肌で水路がライトアップされています。この水路の大野市側には下荒井ダ…

  8. 二階蔵

    明治時代後期に旧大七銀行の担保蔵として建設された歴史を持ち、欅材を用いた質実な造りが特徴で、199…

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。