本日 石川県野々市市役所 カメリア交流館、あらみや広場で「カメリア祭り」が開催されました。
昨日に引き続き晴天で漆黒の夜。 イベントでは市役所の天井をスクリーンとして利用したり、
あらみや広場に数々の「光のオブジェ」が並びました。
今回のオブジェは金沢工業大学のToiroプロジェクトが担当。「子供達がオブジェを組み立て・破壊したり、持ち運びできる」オブジェで構成されたことがポイントです。また天井からぶら下がったTシャツは、小学生が「一部に色をつけた後、エタノール溶液をたらして、絵の具が広がるような模様」に仕上げています。
この「持ち運びオブジェ」は、金沢工業大学関連のイベントでは初ではないかと推測しています。
特に人気が高かったのが広場中心に置かれたドーム。ドーム内では「光のボール」が出てきて、子供達は、天井からぶら下がった穴あきオブジェに「玉入れ」に興じていました。
北陸のライトアップ・野外オブジェはどんどん進化しています。